【画像付き】MacでAirDropを使うための設定と送受信方法

2026年10月23日、macOS 27 に対応して更新しました

課長、ご指示いただいた資料の写真をメールでお送りしました

助かるよ! えーと……、着信メールが多すぎて探すのが大変だなぁ

それでしたらAirDropでお送りしましょうか?

エアドロップ? なにそれ、美味しいの?


AirDrop(エアドロップ)は、近くのMacやiPhoneに、写真やファイルをかんたんに送れる機能だよ。

このページでは、MacでAirDropを使う方法を説明します。

準備

準備1
【2人とも】近づける

送る人と受け取る人のデバイス(MacやiPhone)を、約10メートル以内に近づけます。

送る人と受け取る人のデバイス(MacやiPhone)を、約10メートル以内に近づける図

目安は、会話できるくらいの距離だよ!

準備2
【2人とも】コントロールセンターを開く

画面の右上にあるアイコンをクリックして、「コントロールセンター」を開きます。

画面の右上にある、コントロールセンターのアイコン
準備3
【2人とも】AirDropをオンにする

AirDropのアイコンをクリックしてオン(青色)にします。

コントロールセンターのAirDropのアイコン。クリックしてオン(青色)にする

すでに青色なら、そのままでOK! クリックするとオフになっちゃうから気をつけてね。ちなみに、AirDropをオンにすると、Wi-FiとBluetoothも自動でオンになるよ。

相手がiPhoneのときは、iPhoneでの操作をこちらの記事で説明しています。

準備4
【受け取る人】だれから受け取るかを選ぶ

「AirDrop」の文字のあたり(画像の赤丸)をクリックします。表示されたメニューで、「連絡先のみ」または「すべての人」を選びます。

コントロールセンター。「AirDrop」の文字のあたり(赤丸)をクリックする
AirDropのメニュー。「連絡先のみ」または「すべての人」を選ぶ
「連絡先のみ」と「すべての人」の選び方

「連絡先のみ」で受け取るには、受け取る人の「連絡先」アプリに送る人が登録されていて、その連絡先に、送る人のApple Accountのメールアドレスか電話番号が入っている必要があります。

連絡先に登録されていない人から受け取るときは、「すべての人」を選びます。

この後は、送る人は「送る手順」、受け取る人は「受け取る手順」だけ読めばOKだよ!

送る手順【送る人】

送る手順1
送りたい項目を選び、共有ボタンをクリックする

Finderで、送りたいファイルやフォルダを1回クリックして、選択した状態にします。続けて、ツールバーの共有ボタンをクリックします。

Finderで送りたいフォルダをクリックして選択し、ツールバーの共有ボタンをクリックする

Finder以外のアプリでも、項目を開いてツールバーの共有ボタンから、AirDropで送れるよ!

送る手順2
「AirDrop」をクリックする

「コピーを送信」になっていることを確認してから、「AirDrop」をクリックします。

共有メニューで「コピーを送信」になっていることを確認し、「AirDrop」をクリックする
送る手順3
オンにするボタンが表示されたらクリックする

Wi-FiやBluetoothがオフのときは、次のどれかの画面が表示されます。オンにするボタンをクリックします。表示されなければ、次に進みます。

「Wi-FiとBluetoothがオフです」の画面。「Wi-FiとBluetoothをオンにする」をクリックする
「Bluetoothがオフです」の画面。「Bluetoothをオンにする」をクリックする
「Wi-Fiがオフです」の画面。「Wi-Fiをオンにする」をクリックする
送る手順4
送りたい相手をクリックする
AirDropのウインドウに表示された相手の中から、送りたい相手をクリックする

相手が表示されないときは、「うまくいかないとき」を見てください。

コードの入力画面が表示されたら

相手の連絡先に自分が登録されていないときは、AirDropコードの入力画面が表示されます。受け取る人の画面に表示されたコードを教えてもらい、入力します(受け取る人の操作は「受け取る手順」で説明しています)。

「AirDropコードが必要」の画面。受け取る人から教えてもらった6桁のコードを入力する

一度コードを入力した相手とは、そのあと30日間、コードなしでやりとりできるよ。

送る手順5
相手が受け取るまで待つ

相手の操作待ちになると、相手の名前の下に「待機中…」と表示されます。相手が受け取ると、「送信済み」に変わります。「完了」をクリックして閉じます。

送りたい相手の名前の下に「待機中…」と表示されたAirDropのウインドウ
送りたい相手の名前の下に「送信済み」と表示されたAirDropのウインドウ

受け取る手順【受け取る人】

自分のMacからiPhoneへ送るときみたいに、同じApple Accountでサインインしているデバイス同士なら、自動で受け取られるよ。操作はいらないんだ。

受け取る手順1
表示された通知に合わせて操作する
AirDropコードの通知が表示されたとき

6桁のコードを送る人に伝えて、入力してもらいます。その前に「AirDropコードを使用」と出たときは、「AirDropコードを取得」をクリックしてコードを表示します。

「AirDropコードを使用」の通知。「AirDropコードを取得」をクリックする
AirDropコードが表示された通知。このコードを送る人に伝える

一度コードを使った相手とは、そのあと30日間、コードなしでやりとりできるよ。

「受け入れる」の通知が表示されたとき

「受け入れる」をクリックします。項目によっては、開き方を選びます。

「受け入れる」ボタンのあるAirDropの通知。「受け入れる」をクリックする
写真を受け取るときのAirDropの通知。「受け入れる」をクリックし、「“写真”で開く」または「“ダウンロード”に保存」を選ぶ
受け取る手順2
受け取った項目を確認する

受け取りが完了すると、項目は「ダウンロード」フォルダなどに保存されるか、対応するアプリで自動的に開かれます。「AirDrop完了」の通知が表示されたときは、「Finderに表示」または「開く」をクリックして確認できます。

「Finderに表示」と「開く」のボタンがある「AirDrop完了」の通知

うまくいかないとき

【2人とも】離れすぎていないか

約10メートル以内に近づけます。

【2人とも】AirDrop、Wi-Fi、Bluetoothがオンになっているか

「準備」の手順で、AirDropをオンにします。

【受け取る人】受け取る設定が「連絡先のみ」または「すべての人」になっているか

「連絡先のみ」で受け取るには、受け取る人の連絡先に、送る人のApple Accountのメールアドレスか電話番号が登録されている必要があります。連絡先に登録されていない人から受け取るときは、「すべての人」にします。

【2人とも】再起動してみる

デバイスを再起動してから、もう一度試します。

【受け取る人(Macのとき)】ファイアウォールの設定を確認する

受け取る側のMacで、ファイアウォールの「外部からの接続をすべてブロック」がオンになっていると、受け取れません。次の手順でオフにします。

設定手順1
システム設定を開く
アップルメニューを開き、「システム設定…」をクリックする
設定手順2
「ネットワーク」>「ファイアウォール」を開く

サイドバーで「ネットワーク」を選び、「ファイアウォール」をクリックします。

システム設定の「ネットワーク」にある「ファイアウォール」の設定画面
設定手順3
「オプション」をクリックする
ファイアウォールの設定画面の「オプション」ボタン
設定手順4
「外部からの接続をすべてブロック」をオフにする

「外部からの接続をすべてブロック」をオフにして、「OK」をクリックします。

「外部からの接続をすべてブロック」をオフにして、「OK」をクリックする

ファイアウォールをまるごとオフにする必要はないよ。オフにするのは「外部からの接続をすべてブロック」だけ!